木陰で本を読んだ
自転車に乗って南公園まで読書しに行った。今日はなんて気持ちの良い日だろう。持って行った本は「決断力 (羽生 善治)」です。将棋の話が中心なんだけど、その他の世界にも共通することがたくさん書かれています。
いくつかなるほどなって思ったことがあります。例えば「生きた情報を学ぶのにもっとも有効なのは、進行している将棋をそばで皮膚で感じ、対戦者と同時進行で考えることだ」という話。「現場では将棋の鮮度が違う。その場にいて、その人が指す同じ過程、同じ時間で見ていると、対局者の気持ちにうまく入り込むことができる」とあります。
「どうして、ここまで長い時間考えたかも、同じ時間を共有していればわかる。あとから棋譜だけ見て、ここで五十分の長考と書かれていても、『ここで五十分考えたのか』と思うだけで終わってしまう。
とても分かりやすい話ですね。
これはビジネスの世界でもいろんなノウハウ本を読んで知識として理解したとしても、実際に自分の手で自分の身体で実践して初めて自分のものになる。その積み重ねなんだと思います。
この長い休みの間「フレームワーク:枠組み」についていろいろ学びました。これらの考え方をアウベルクラフトとしてどうやっていったら良いのだろうということを考えることができました。今度はこれを実際にルール化して積み上げていこうと思っています。
でもね。つくづく思いましたよ。
仕事する良い環境って例えば会社の外に大きな木があって、その木陰にテーブルがあって、そこで仕事ができるようにすることなんじゃないかなあ。って……。
これはいつか絶対に実現させよう。
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