ビール作りのその後ですが…
11月24日から始めたビール作りのその後をレポートをしますね。この時期もビールキットを購入される方がまだたくさんみえます。みなさんは順調に発酵を続けていますか?このブログが少しでもみなさんの参考になればと思っています。
というか、このオフィスは北向きで寒いですし、夜はいないので暖房はなし、しかも土日もお休みで誰もいません。こんな環境でもビールは作れるんですよ、ということもお見せできればと思っています。
それで発酵が終わったかどうかの判断ですが、発酵栓の動きだけで判断しない方が良いです。特に冬場は一見発酵が終わったようにみえて、まだ終わっていないことがあるからです。完全に発酵が終わらないのにビン詰めをすると、栓を開けたとき大量の泡が吹き出てえらいことになります。もちろん味にも影響しますので注意してくださいね。
発酵完了を確認するのに一番簡単な方法ですが、これは少しだけコップに移してみます。見た目と味見で判断するわけです。写真は12月3日、9日経過の時のものですが、まだ泡が盛んに出ていますね。味見をしても少し甘みを感じます。
でも発酵栓はというと殆ど動きがありませんから、発酵が終わったように勘違いしてしまうことがあります。さらにこのまま、できるだけ暖かいところに置いて、完全に発酵が終わるまで待ちましょう。
そして、もう一つの方法ですが比重計を使う方法です。ビールやワイン作り用の比重計はいろんな機能がありますが、その中で完全に発酵が終わったかどうかを確認する機能があります。シリンダーに溶液を入れ、比重計を浮かべると比重がわかります。
写真で言うと水面がグリーンの所にきたら発酵完了というわけです。写真は12月7日、13日経過のものですがまだまだですね。経験を積むと比重計を使わなくても、見た目や味見でわかるようになります。(それも楽しいでしょ!)
そして、今日は12月8日、14日経過ですが、本当に寒い日になりました。最低気温が一気に2℃まで下がりましたよ。こんな日は自転車通勤もキツイですが、さすがにビールの発酵にはきつすぎます。
こういう時はしばらく液温が上がるまで、ストーブから少し離したところに置いてあげるとまた元気よく発酵が始まります。(発酵が活発になったらストーブから離しましょう。)
そうそう、それとその前にタンク全体をぐるぐる回すようにして液を揺らし刺激を与えてあげることも効果的です。
さあ、今週中にはなんとかビン詰めまでいきたいものです。お正月休みの楽しみのためにですね……。
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コメント
あつし、さん、こんばんは
ビン詰めのタイミングのことですね。
早すぎると泡が多すぎてしまいます。じゃあ遅すぎるとどうなるかですが、遅すぎれば遅すぎるほど、空気の侵入が心配です。空気と触れることでビールが酸化、つまり劣化が始まってしまします。
ですから、完全に発酵が完了したタイミングでできるだけ早くビンに詰める必要があります。ただ、毎日ちゃんと観察していれば、そんなに遅すぎることはおきないかと思います。それに1〜2の違いですぐにそれも一気に劣化してしまうことはないと思います。
ともかく、完了が近い時は毎日観察してあげることですね。暖かい時期はそれがわかりやすいですが、寒い時期はわかりにくいので、できたら比重計を使うとより間違いが少なくなるかと思います。
投稿: マーベル | 2009.12.13 19:06
発酵完了の確認方法、大変参考になりました。私はエアロックの動きだけで判断していたので、次回からコップに注いで見た目と味を見る方法をやってみたいと思います。それと教えていただきたいのですが、瓶詰めのタイミングのことで、発酵途中で瓶詰めすると栓を開けたとき多量の泡がでるそうですが、その逆の場合、つまり発酵完了後、すぐに瓶詰めせず、時間が経過してから瓶詰めした場合、どのようになるのでしょうか。
投稿: あつし、 | 2009.12.12 07:29