学習能力のないぼく……。
先日はビール作りのラベルのお話やら、ニホンミツバチの蜂蜜とサクラ印の蜂蜜の違いとかミード作りのお話をしました。2種類のミード、ジャミー君とサミー君は今日現在も黙々と働いてくれていますよ。でも今のところ殆ど差がないんでブログに書くほどでもありませんが、レースは中盤当たりでしょうか。
というようなお話をしながらも、白ワイン作り(ピノ・シャルドネ)も平行してやっていました。今日は比重計で発酵完了を確認した後はラッキング(澱引き)します。そしてラッキングの後はビン詰めというわけですね。
まずは比重計で確認しましょう。この比重計はとてもわかりやすくできていて、発酵が完了するとワインの場合は赤いラインの中に入ればオッケーということです。このラインまで来てない場合はまだ早いということになります。
はい、この通り。オッケーですね。
それではラッキングをしましょう。ラッキングというのは日本語で言うと「澱引き(おりびき)」です。発酵の工程で底にドロッとした澱がたまります。これはワインの濁りの元になりますし、味や風味に影響します。
一旦タンクの中のワインを別の容器に移して、発酵タンクを綺麗に洗ってまた元にもどしてやります。そして砂糖を小さじ半分くらい加え炭酸ガスをタンク内に充満させます。その後しばらくの期間をおいてからビン詰めに入ります。
ラッキングをすることでビンに詰めた時にビンの底に溜まる澱がかなり少なくなるので、特に白ワインの場合はできるだけやった方が良いです。もちろん複数回やるともっと良いですが、僕は1回だけにします。
というわけでーーーー。えーと。
あれー?
ああああーーーーーーー。
なんだかビチャビチャ音がするーーーー。
あれーーーーーーーー。
栓が締めてなかったーーーーー。
ワインがだだもれーーーーーーーー。
ビール作りの時にもやっちまった失敗をまたしてもやってしまったのだ。
天使の分け前ならぬ、床への分け前(-_-;)
みなさん、くれぐれもご注意を……。
あ、そうそう。
肝心の試飲ですが、旨いです。
まだ熟成期間をおいていませんが、それでもすっきりしたおいしさです。
やっぱり低温発酵ワインはおいしいですね。
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