ビール作り

2010.01.17

かんぱ〜〜〜い♪

100117_beerやっぱり

この瞬間こそが

手作りビールならではの

醍醐味。

生きてて良かった!

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2010.01.15

わ〜いマイビアー完成だ〜!

100115_beer今日は仕事の合間に手作りビールにラベルを貼りました。ラベルの作り方はマイビアーラベルできましたー!(印刷で苦労したゾの巻)を見てね!

はい、全員せいれつー!おお〜、なかなかいいぢゃないかー!(自己満足だけど。。。)何だか命が吹き込こまれたような感じだねー。ラベルは大切だなあ。本当に大切だなあ……。

【今回のビール作りのポイント】
1.330mlの小ビンを探しました。しかもちょっと可愛い形。近々販売開始予定です。
2.プライミングシュガーを1ビンごとに入れるのではなく、まとめて全体に入れました。
3.2の時にラッキングをしたのでオリが少ないです。
4.オリジナルラベルを作って貼りました。
5.真冬の低温発酵なのでスッキリ雑味なしのおいしさです。

ということで、今回は今までのビール作りとちょっと違った試みをしてみました。ビール作りは本当に楽しいよー。みんなもやろうよ。やろうよ。→手作りビールキット

100115_beer2さあ、これから僕は「ラベル作り」の楽しさを追求すべく、みんなとともにプロジェクト(ちょっと大げさかな)を始めます。オリジナルラベルをみんなにじゃんじゃん作ってもらい。それを投稿していただきます。投稿していただいた方にはお礼をしますよ。

そして、投稿していただいたオリジナルラベルを、他のみんなが「気に入った!」ということなら無料でダウンロードできたらもっといいなーって思っています。近い内にアウベルクラフトの公式サイトから新コンテンツとして立ち上げる予定をしていますので、どうぞお楽しみに!

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2010.01.10

マイビアーラベルできましたー!(印刷で苦労したゾの巻)

100110_beer_01_3正月明けにマイビアーの試飲(これね)をしたときにもお見せしましたよね。マイビアーの試作版レベル。今日は正式版を作りました。これが思った以上に苦労したので、そのことを記録として書いておきます。他のMac OSX Snowleopardの人はどうしてるのかなー。

とりあえず、使用したラベルは「サンワサプライ:LB-EJF01【インクジェット耐水ホワイトフィルムラベル】」です。(ケーズデンキで見つけました。)A4で5シート、1シートあたり12枚で大きさを決めました。プリンターの仕様によって印刷範囲が決まっているので、その範囲で1枚当たりの大きさも決めます。僕の場合は横72mm×縦65.5mmです。計算すると1枚当たり約18円です。意外に安いでしょう?

まずはフォトショップなどでデザインをしてみましょう。もちろん手書きで描いてスキャンするのも面白いよね。これをフォトショップに12枚きれいに並べて印刷するか、InDesignなどのDTPソフトに画像を貼り付けて印刷するかですが、通常なら全く問題なく印刷できるはず。幡豆じゃないよ、ハズだよ。

ところが、用紙設定で「光沢フィルム」の設定がどうやってもできないのです。どうやっても、どこを探してもみつからない。ないのです、ない。くどいようですが、本当にないのです。これは長年Macを使っているこの僕にあえて意地悪をしているとしか思えない。ホントになんでなんだ〜!?機嫌でも悪いのかい?どう考えてもありえんぞー。

メーカーサイトを見にいってみた。どうやら僕のプリンターCanon MP450はSnowleopardのドライバーに対応していないのが原因のようだ。というかメーカーはきっぱり対応しないと言い切っている。そんなに大変なことなんですか、キャノンさん? 試しに、今の設定で写真用の用紙に印刷してみた。あかん。色の出具合がぜんぜんだめなのだ。ってことはだめなのか。あきらめるしかないのか。

ネットで探してもどこにもその答えがない……。みんなどうしてるんだろうー?

とりあえず、アップルのサイトからCanon Printer Drivers for Mac OS X v10.6をダウンロードしてやってみた。が、やっぱりだめだ。弱ったなあ。と思いながらも、僕は簡単にあきらめることはしない。

いろんなソフトを立ち上げて、プリントの設定で用紙設定ができるものはないか探した。探して探して探しまくった。どれもやっぱりだめだ。

ま、ありえないと思うけど、ここまで来たらやってみよう。ブラウザーソフトSafariを開いて印刷設定を見てみた。

なにーー?
何だとー!?
ど、どうして??

なんと、用紙の種類を選ぶことができるじゃないか。なぜなんろうか?こいつは確かブラウザーだからインターネットを見るためのソフトなのじゃないのか?確かにネットの情報を印刷することはあるけど……。こいつはあくまでもブラウザーでDTPソフトでもデザインソフトでもないのに……。専用ソフトでできないことがなんで君にはできちゃうわけー?ひょっとして天才?

でも、ともかく、Safari君ありがとー!ほんとーにありがとー。感謝感謝だ!(ただし旨くいったらの話だけどね。)

というわけで、データをPDF形式にコンバートしなおしてからSafariで開いてみた。うん、ここまでは当然オッケーだ!
印刷設定で用紙を「光沢フィルム」にして−。

えいやー!エンターキーを力強くたたく!

カシャカシャと印刷開始。おおー少しづつ頭が見えてきたぞー。
おおー!ええぢゃないか。
おお、きれいぢゃないか。
ちゃんと高品質で印刷できたぢゃないかー!!!(こんなことでこんなに感動するとは思わなかった。)

というわけで、何と、フォトショップでデザインして、Safariで印刷するという僕にとっては前代未聞のラベル印刷が無事終了したのです。

100110_beer_labelこれを1枚1枚丁寧にカッターで切り取りました。カラーは僕の大好きなドラゴンズブルーと楽天イーグルスレッドの2タイプを狙いました。

本当にいい時代になったもんです。これを成し遂げてくれたパソコンやプリンター達もありがたいけど、こんなにマイビアーのラベルに適したラベルを作ってくれたサンワサプライさんありがとう!本当にいい時代です。これは自分で作るしかないですよねえ。

本当に楽しいんですよ。ビール作りはそれなりにとても楽しいのですが、こうやってオリジナルラベルを作って貼ることで、もっともっと何倍にも楽しみが広がります。それにせっかくこうやって作ったからにはみんなに上げたくなりますよね。それがいいんです。

やっぱりせっかく作るのだから、酒屋さんに譲ってもらった「サッポロビール」とかのラベルが付いたビンをそのまま使うのではなくて、ぜひとも自分だけのオリジナルラベルを作って貼って欲しいです。

今年はこのことをみんなにもっともっと伝えていきたいです。そしてみんなの作ったラベルを募集して、広く紹介して行こうと思います。みんなの作ったマイビアーラベルがいっぱい集まってデータの交換などもできたらもっと楽しいですよね。

さあ、あとは会社に置いてある無印のマイビアー君たちに貼ってあげる楽しみを残すだけです。これもまたお見せしますね。

P.S.
CBCテレビ1月13日(水)夜7時55分~「hicbc.com : そこが知りたい 特捜!板東リサーチ」でアウベルクラフトの柴田bros.が登場します。どうぞごらんください!

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2010.01.04

これが手作りビールならではの醍醐味!

100104_beer12月16日にビン詰めしたMarvel's Brewery製(つまり僕が作った)ビールが今日で2週間たちました。そろそろ二次発酵も完了の時期ですね。待ちに待ったこの瞬間です。何回作っても、この最初の1本目を味わう瞬間は楽しみと不安が同居します。

「うわ〜〜い!思った以上においしい〜〜〜!」2週間という二次発酵期間で熟成もまだまだ短いのですが、喉ごしも滑らかですし、鼻から抜けるほのかなホップの香りも上出来です。やっぱりこいつは旨いとしか言いようがない素晴らしい味です。

自分で仕込んで発酵の最中にも毎日温かく見守りながら、一次発酵を無事終え、1本1本ビンに詰める。さらには自分で作ったラベルを貼ってじっと待つ我慢の2週間。できあがりのおいしさに満足すると、これはやっぱり手作りビールならではの楽しさ、感動、そして醍醐味だと改めて感じます。

これから1ヶ月、3ヶ月、半年と熟成を重ねるともっともっとおいしくなるんですよ。みなさんもぜひこの手作りビールの素晴らしさを味わってくださいね。→アウベルクラフトの手作りビールキット

こんな寒い時期てもビールが作れるのかと思われるかもしれませんが、工夫しだいでちゃんと作れます。それに低温で発酵させた方がよりおいしいビールが作れると思っています。清酒が寒仕込みと言ってこの時期に仕込むと同じなんですよ。

初めての方も僕がちゃんとフォローしますので、安心してビール作りを楽しんで下さいね。どんなこともご質問にお答えしますからね。

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2009.12.24

手作りビールの「オリジナルラベル」をつくろー!

091224_beer今日は手作りビールのラベルを作ってみました。

その前に迷ったのはどのラベル用紙を使って印刷するかです。いろんなメーカーがいろんなタイプのものを出しているので本当に迷ってしまいます。もちろんコストも重要ですしね。で、最終的に決めたのがこのラベルです。光沢があること、水に強いこと、そして剥がすことができることが良いと思いました。

次にラベルのサイズを決めました。小さすぎず大きすぎず、できるだけ安くということで、タテヨコ70×74mmの大きさにしました。これを使えばA4サイズで12枚、1枚当たり約26円という計算になります。(その後ケーズデンキで見つけたインクジェット耐水ホワイトフィルムラベル:LB-EJF01で1枚当たり16円、考えたら剥がす必要ないですね。剥がすタイプなら18円也)

サイズが決まったので次はデザインです。とりあえず気楽に数種類作ってみることにしましょう。まず今日はその試作第一弾。ごくオーソドックスなデザインです。色合いも落ち着いた感じにしてみました。コピー用紙に印刷して試しに貼ってみました。おー、なかなかいいぢゃないか。売ってるビールみたい……。ボトルのサイズが小さいこともあって、意外にどんなデザインでも受け付けてくれそうですよ。

やってみてわかりましたが、ラベル作りは思った以上に楽しくて価値があることがわかりました。次はもうちょっと手書き風のラフな感じのラベルに挑戦してみたいと思います。これから時間があればいろんなタイプのラベル作りを楽しんでみたいと思います。

そう言えば、想い出したけど、アウベルクラフトに遊びに来ていただいた方何組かの方が、手作りのラベルができたら見せてくれると言ってたなあ……。気になるなあ……。

僕は最近、手作りビールキットを買いに来られるお客さんには「ぜひ、ラベルまで作りましょう」と言っています。ラベルは重要ですよね。手作りビールはいろんな味があって、それだけでとても魅力的なんですが、ラベルを作って貼ることで作った人の個性がプラスされ、よりおいしくなるわけです。これをもらった人はぜったい喜んでくれると思いますよ。

あなたの手作りラベルの画像データありましたら、ぜひ送ってくださいね。お待ちしています!

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2009.12.16

今日はビン詰めデー

091216_beer1先月の24日にビールの仕込みをして22日目、今日はビン詰めの日です。昨日のブログでも書いたのですが、通常の手順はビン詰めの時にプライミングシュガーをビンの中に入れて、その後にウォートを入れるようにしています。この砂糖を入れるという作業ですが、今回は330mlの小ビンを使うので砂糖の計量も面倒だし、本数も多いので別の方法にしました。

まず、鍋にウォートを100ml位入れて、砂糖を50g入れ、鍋で砂糖が溶けるまで煮ました。つまりシロップを作るわけですね。これをタンクの中に入れてお玉でよーく混ぜます。そうそう、このタンクの中のウォートは昨日一旦別の容器に移して、タンクの中を綺麗に洗ってまた元に戻したものです。

僕が「天使の涙」ならぬ「床への涙」を与えてしまったことは昨日のブログでどうぞ……。

こうしてビン詰めをしますと、本当に楽ちんです。次回もそうしようと思っています。

091216_beer2ビンを消毒しウォートを入れて、王冠を消毒し、ビンに載せ、打栓器で打栓します。これを繰り返すこと22本。途中はしのちゃんにバトンタッチして初打栓。これは慣れてくると楽しくなる作業です。

「おいしくなってね」
「楽しみにしてるからね」
「おいしくできたらみんなにもあげるんだからね」

と心を込めて打栓しましょう。

091216_beer3さあ、ビン詰め完了です。こうやっていっぱいのビールができあがると何だか幸せな気がします。暖炉の薪がいっぱい貯まったような、へそくりが少しだけ増えたような幸せを感じます。

あとは、2週間ほど二次発酵をさせて泡ができるのを待ちます。さらに1、2ヶ月ほど熟成させるともっともっとおいしくなります。だから全部飲んでしまわないで、先の楽しみに半分くらいとっておきましょう。

この間はいよいよラベル作りです。う〜ん、どんなラベルにするかな。と、あれこれ考えるのもまた楽しいものですね。

冬のビール作りは発酵の条件としての18〜26℃の液温を保つことがなかなか難しいのですが、一番良いのは発酵ボックスを作り、これに熱源を入れて発酵させること。特に昼間は暖房を入れていても夜の間はぐっと冷えて液温がかなり下がりますので、その間だけでも工夫すると良いでしょう。

でも、今回僕のように手抜きをして昼間だけの暖房、しかも土日は会社が休みという環境でも時間がかかるけど、それなりにできることがお分かりいただけたかと思います。

ただし、この場合注意することは、発酵栓が動いていないからもう発酵が終わってしまったのではないか。と勘違いしてしまうことです。必ず味見をしてほんの僅かでも甘みが残っていたらできるだけ条件を良くして発酵を続けることです。甘みのことが分からない場合は比重計を使うと良いでしょう。

もう一つ、それは必ず予備発酵をさせて酵母を元気にしてから発酵を始めること。そして初期の段階ではできるだけ昼間の暖房が効いた場所で発酵させてください。また、全然発酵が始まらないので酵母が死んでいるのでは?というお問い合せをいただくことがありますが、殆どそういうことはありません。できるだけ良い条件を作ってあげてください。そう、酵母は生き物なのですから……。

これからビールを作ってみたいという方は手作りビールキットのページでどうぞ!分からないこと、不安なこと、どんなことでも結構です。僕までメールなりお電話いただければ、最後までちゃんとフォローしますので、ご安心ください。実際に毎日お問い合せをいただきますが、特に初めての方は小さなことでも不安に感じると思います。どうぞお気軽のご連絡くださいね。

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2009.12.15

冬のビール作り(21日目)

091215_beer112月も中旬ですが、ずっと暖冬気味ですね。冬のビール作りの場合はいつも断熱ボックスに入れて熱源を入れて保温して発酵をさせるのですが、この暖冬でちょっと手抜きをしました。それでもちゃんとビールができるということをお伝えできると思います。というか、ワインでもマーベルの低温発酵ワイン作りでやったように低温で発酵させた方がおいしいワインが作れます。ビールも同じように高温で一気に短時間で発酵させるよりは低温発酵の方が味も香りもおいしくなります。(ただし、低すぎると問題なのですが…。)

ビール作りも一次発酵がほぼ完了して、ビン詰めのタイミングを計っているのですが、今日の段階で比重は1.010当たりを示しています。夜中の間に液温がかなり下がってしまいますので、会社のエアコンが付いてもなかなか発酵に適した液温まであがりません。

ストーブの近くに置いて液温をあげますが、今日のように気温が下がるとなかなか上がってきません。う〜ん、このままの比重でそろそろビン詰めに入ろうか。どうしよう。その前に一度ラッキング(澱引き)をすることにします。通常はラッキングはしないでビン詰めに入りますが、今回はラッキングします。その理由は後で。

091215_beer2ラッキングは一旦別の容器にウォートを移します。そして、最初のタンクを綺麗に洗います。タンクの底にはたくさんの澱が溜まっていますし、タンクの壁にもカスが付いています。これらを綺麗に洗って、ちゃんとアルコール消毒をしておきます。そしてもう一度ウォートをこのタンクに戻すわけです。さらに、砂糖を小さじ1杯くらいウォートに入れます。これで泡が出ますからタンクの中の空気を追い出して、炭酸ガスを充満させるのです。

というわけで、タンクを洗って、ウォートを元のタンクに戻します。

んんん???

何か音がする。

ぴちゃぴちゃ音がする。

何の音だろう???

091215_beer3

わーーーーー!

ウォートが床にこぼれちゃってる。

あーーーーーーー!

だめじゃん!

コックを閉めるの忘れてたーーーーーー!

やってしまいました……。
なんと、1リットルものビールを床に飲ませてしまいました。

みなさんもこういうことのないようにしましょうねー。weep

091215_beer4さて、だいぶ少なくなってしまったビールですが、気を落とさず最後までがんばりましょう!

発酵栓を再び付けてみると、中の水が動きだしました。ほんの少し砂糖を入れたら発酵が始まった。ということはです。液温が同じ条件で、砂糖を入れる前は発酵栓が動かなかった。砂糖を少し入れたら発酵をした。つまり、発酵の条件の液温になっていたということです。

整理するとですね。比重計ではまだ完全に発酵が終わっていないようにみえるけど、実際は発酵がほぼ完了していると判断して良いということです。あくまでも「ほぼ」ですがもういいでしょう。明日は時間を作ってビン詰めに入ろうと思っています。

さて、なぜ今回はラッキングをしたかというとですね。ビン詰めのときにプライミングシュガーを入れます。これはビン詰めして王冠を付けて栓をするとビンの中でまた発酵し、泡ができるわけです。僕は今回は330mlの小ビンを使いますから、いちいち砂糖を計量して入れるのが大変なので、タンクにまとめて必要な砂糖を溶かして加える方法でビン詰めをするからです。

砂糖をお湯に溶かしてタンクの中に入れて撹拌します。タンクの底に澱が溜まっていると撹拌できないので、一旦ラッキングをして澱を取り除くというわけです。こうすることで砂糖を全てのビンに入れるという作業がなくなります。さらにビンの底に溜まる澱も少なくなるというメリットもあるわけですね。

さあ、いよいよビン詰めです。何とか年末年始まで間に合いそうですね。今ビール作りをされている人たちも多いと思いますが、またビール作りのようすなどをぜひ聞かせてくださいね。そうそう、ラベル作りもやらねば……。

【比重計について】
ビール作りで比重計は必ずいるかというとそうではありません。マニアルでは「発酵完了の判断は発酵栓の動きがなくなった + 必ず味見をして甘みがなくなっているかどうかを確認する」としています。甘みがなくなっても比重計で示す「発酵完了」と必ずしも一致しません。人の判断ですからバラツキがあります。ただ、経験的に言って今回のようにかなり近いところにあります。それで良いと思っています。

その感性を磨くということもビール作りとか、パン作りとか、チーズ作りとか、コーヒー焙煎など、それぞれの手作りで共通する楽しさです。計器を使って測定して何かを作る。つまり計器に頼り切って何かを作ることはしないで、人が持っている感覚を大切にしたいと思います。

僕も今回そうでしたが、比重計で計ると、「発酵完了」のラインに入らないとどうしようという迷いがおきます。しかももう少しでそこまでいくとなると、判断が鈍るのです。完璧を求めてしまいがちなのです。比重計がなければビン詰めに入るでしょう。

もしビン詰めをしたとして大きな失敗には至らないのです。つまりそのくらいの大らかさが手作りの楽しさなのです。小さな失敗があってもそれを楽しみ、経験を次へ活かしていくということこそ手作りのすばらしさと思います。

P.S.
昨日と今日である番組の収録が終わりました。とっても楽しかったです!放送日は来年1月13日(水)→何という番組かというとこの番組です。

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2009.12.08

ビール作りのその後ですが…

11月24日から始めたビール作りのその後をレポートをしますね。この時期もビールキットを購入される方がまだたくさんみえます。みなさんは順調に発酵を続けていますか?このブログが少しでもみなさんの参考になればと思っています。

というか、このオフィスは北向きで寒いですし、夜はいないので暖房はなし、しかも土日もお休みで誰もいません。こんな環境でもビールは作れるんですよ、ということもお見せできればと思っています。

それで発酵が終わったかどうかの判断ですが、発酵栓の動きだけで判断しない方が良いです。特に冬場は一見発酵が終わったようにみえて、まだ終わっていないことがあるからです。完全に発酵が終わらないのにビン詰めをすると、栓を開けたとき大量の泡が吹き出てえらいことになります。もちろん味にも影響しますので注意してくださいね。

091203_beer発酵完了を確認するのに一番簡単な方法ですが、これは少しだけコップに移してみます。見た目と味見で判断するわけです。写真は12月3日、9日経過の時のものですが、まだ泡が盛んに出ていますね。味見をしても少し甘みを感じます。

でも発酵栓はというと殆ど動きがありませんから、発酵が終わったように勘違いしてしまうことがあります。さらにこのまま、できるだけ暖かいところに置いて、完全に発酵が終わるまで待ちましょう。

091207_beerそして、もう一つの方法ですが比重計を使う方法です。ビールやワイン作り用の比重計はいろんな機能がありますが、その中で完全に発酵が終わったかどうかを確認する機能があります。シリンダーに溶液を入れ、比重計を浮かべると比重がわかります。

写真で言うと水面がグリーンの所にきたら発酵完了というわけです。写真は12月7日、13日経過のものですがまだまだですね。経験を積むと比重計を使わなくても、見た目や味見でわかるようになります。(それも楽しいでしょ!)

091208_beerそして、今日は12月8日、14日経過ですが、本当に寒い日になりました。最低気温が一気に2℃まで下がりましたよ。こんな日は自転車通勤もキツイですが、さすがにビールの発酵にはきつすぎます。

こういう時はしばらく液温が上がるまで、ストーブから少し離したところに置いてあげるとまた元気よく発酵が始まります。(発酵が活発になったらストーブから離しましょう。)

そうそう、それとその前にタンク全体をぐるぐる回すようにして液を揺らし刺激を与えてあげることも効果的です。

さあ、今週中にはなんとかビン詰めまでいきたいものです。お正月休みの楽しみのためにですね……。

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2009.11.26

ビール作り…3日目

11月ももうすぐ終わりですが、今日も気温が19℃もあったようです。僕は夏男ですから寒いのが大の苦手、だから正直言って嬉しいのです。この気温が嬉しいのは発酵中のビール君も同じ。今日も元気に発酵しています。

先ほどその様子をiPhoneで撮りました。そしてそのままYouTubeにアップできるんですよ。すごいなあって思いますねー。

先日手作りビールキットを買われた方からご質問をいただきました。発酵しているときは発酵栓が「ポコポコ」と音をたてます。その音が夜中に気になって仕方がないので、どうしたら良いですかというご質問です。

確かに、気になるかもしれませんね。そういう時は、特に発酵が盛んな状態の時に限りますが、蓋をはずしてその代わりにラップをかぶせます。かぶせた回りを輪ゴムで止めると密封されます。

炭酸ガスの圧力がある程度上がるとラップが膨らみ、さらに圧力が上がるとラップとゴムの間からガスが抜けます。こうすることで音が出なくなります。ある程度発酵が終わったらまた蓋を元に戻して完全に発酵が終わるのを待ちましょう。

初めてビールを作るときは、いろんな不安や疑問があると思いますので、どうぞどんなことでも結構ですから質問してください。最後までちゃんとフォローしますので安心して作ってくださいね。さあ、あなたもビールを作ろう!(手作りビールラベルのアイディアも募集中〜♪

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2009.11.25

手作りビールラベルのアイディア募集中〜♪

091125_beer昨日からビール作りを始めていますが、今日は朝から順調に元気よく発酵していますよ。

昨日は可愛い小ビンを見つけたので、こいつに詰めるという話をしたのですが、やっぱり見た目を追求するとなると、「ラベル」がないとだめだよね。って思い始めました。

とはいえ、パソコンでデザインして、プリンターでプリントアウトしたものが、ビールのラベルとして果たしてどうなのか??ちょっと、いやかなり物足りない気がします。

何か良いアイデアはないかな〜、と。これからしばらくの間はあれこれ考えることにしますが、やっぱり最終的には印刷会社でちゃんとしたラベルでビシッと決めるのが一番いいのかなあ……。でもその前にデザインをどうするかだ。

そんなことを考えていたら、夕方お客様がみえました。(きっと僕が吸い寄せたのでしょうね。)西尾市からインターネットを見たと言って、ご夫婦でビール作りのことでみえたのです。もちろん僕はビール作りやワイン作りの原理や楽しさ、ビールの種類のことなどいろいろお話をしました。

そして「やっぱりビールを作ったら、最終的には格好いいオリジナルのラベルを貼らないとと思います。それが楽しいんですよね〜」ということを話したら、急に奥さまの目の色が輝きました。俄然元気になってココは私の出番です!みたいな感じになりました。

というのはその方はカリグラフィーを趣味にされていて、来月、再来月も作品展に出展されるほどの方なのですが、僕の話をヒントに、ご自分の手作りビールのラベルをカリグラフィーで作ろうということになったのです。(前からそう思ってたのかもしれませんが)

すばらし〜〜!ぜひ、作ってください。そして出来上がったら見せてくださいね。とお願いしました。確かにカリグラフィーの文字はビールのラベルにはとってもよく似合うと思います。いいなー、そんなのが作れるなんて−。

さて、では。
これから、みなさんから「手作りビールラベル」に関してのアイディア、とっておき情報など、どんな内容でも結構ですので、大募集いたします!採用された方には僕が作った手作りビールを進呈させていただきますので聞かせてくださいね。

でもね。やっぱりこういうのを考えることが手作りの本当の楽しさなんだと思いましたねー。ただ作るだけじゃなく、それを大きく膨らませて、見た目も格好良くしてあげることで何倍も楽しくなる。今日はあらためてそんなことを感じました。

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